学生時代に運動部だった人も就職して運動をしなくなったら体型は変わってきます。
体型を大きく左右する脂肪も男女で付く場所が違ったりします。
一般的に女性は皮下脂肪、男性は内臓脂肪が付きやすいと言われています。
男性に多い内臓脂肪はメタボリックシンドロームに大きく関わってきます。
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の蓄積に加えて、「脂質異常」、「高血糖」、「高血圧」を2つ以上該当した状態を言います。
それらが重複することで動脈硬化を促進させ、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす可能性が高まります。
‐メタボリックシンドロームにならないために‐
メタボリックシンドロームは内臓脂肪が蓄積されているということなので、内臓脂肪を減らす生活習慣が必要になります。
その為に適切な食事量と適切な運動量が大切です。
今までの生活習慣を極端に変えるのは大変なので脂身の食べ物や揚げ物を食べる量を2、3割減らすところから始めてみましょう。
揚げ物の衣を外すとかも良いかもしれません。
運動の部分では継続してジムに通う。ジムに行けない時は通勤時の歩く距離を増やす、階段を利用する機会を増やすといった心がけをして毎日の活動量を少しずつ増やしてみましょう。
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